雪国の物件選び

◎雪の対策

青森といえば『雪』のことを忘れずにはいられません。
全国ニュースになるほど豪雪になる年もあります。
そこで青森の冬と上手く付き合うために欠かせないアイテム・不動産選びのポイントをご紹介。

雪かき道具

道具と言っても様々な種類があります。
代表的なものは 雪べら・スノープッシャー・ママさんダンプ などです。

雪べら

長い柄のついたスコップ状のもの。
軒先の雪を落としたり比較的軽い雪を片づけるのに適しています。

スノープッシャー

その名の通り、雪を押して片づける道具。
駐車スペースなど若干広めの場所と雪を片づけるのに適しています。
手軽なので、女性でも楽に使用できます。

ママさんダンプ(スノーダンプ)

ブルドーザーの前の部分に持ち手がついたような形状で大量の雪を運ぶ・押すのに適しています。

なぜ「ママさんダンプ」???
以前は金属製のものが主流でしたが、近年はプラスティック性になり、軽量化が進んだことから「ママでもダンプカーのように雪が運べる」ということで、「ママさんダンプ」と呼ばれています。

住環境によって、どれを使うか、またいくつ持つかなど違いがありますが、青森に住む人たちはみんないくつかの道具を使い分け、老若男女を問わずせっせと雪かきを行っています。

◎ロードヒーティング

敷地内や駐車場の舗装内に温水パイプや電熱線類を埋設し、路面を加熱させることによって雪を解かすもの。 普通の青空駐車場より雪片づけの手間は省けますが、一気に雪が積もった場合は解けにくいのでご注意。

最近ではロードヒーティング設備付の賃貸アパートなんかも多くなってきましたね。

◎車の対策

家の事とは関係ないと思われますが、青森ですと雪が降る前に『タイヤ交換』を行います…ということで。

タイヤは2種類持っていることになり「オフシーズンのタイヤはどこに置く?」という問題が発生します。
物置がある賃貸物件であれば、その中に保管することができますが、物置がない場合は…たまに共用部分の通路や階段に置かれている方がいらっしゃいますが、これは「アウト!」です。

共用部分は、いざという時の避難経路です。
そのような場所にタイヤ・荷物を置いておくと事故につながる事もありますので、タイヤの保管場所はきちんと確保しましょう。

アイドリング運転

冬、冷え切った車には乗りたくありません。
そこで出かける前にエンジンをかけて車を暖めますが、場合によってはこれが賃貸アパートの入居者や近隣の迷惑になってしまう事もあります。
早朝、深夜の長時間アイドリングはやめましょう。

アイドリング運転

◎寒さ対策

青森の冬はとにかく寒いです。
「こたつにみかん」それでは冬は乗り切れません。
そこで青森で一般的な暖房器具をご紹介します。

FFストーブ

給排気筒が外に出ていて、外の空気を取り入れ燃焼させ、排気を外に放出するタイプ。
室内の空気を汚さず、安全性も高いです。

電気ストーブ

灯油やガスなどの燃料の代わりに電気を熱に変えるタイプ。
ハロゲンヒーター・オイルヒーターなども電気スト―プの一種になります。

石油ファンヒーター

灯油を燃料にしたファンヒーター。
室内の空気を利用して燃焼・排気するので、換気が必要。換気が足りないと一酸化炭素中毒の恐れがあるので注意。

※基本的に賃貸物件では、石油ファンヒーターは禁止です。
石油ファンヒーターの性能上、湿気・結露が起こりやすく、クロスが傷んだり、カビが発生してしまうので「石油ファンヒーター禁止」の物件では利用しないでください。

◎凍結対策

冬は、気温がマイナスになると水道管が凍結したり破裂したりすることがあります。
お出かけ前や、就寝前に水抜きをするなどちょっとした心がけで凍結を防ぐ事が出来ます。
…もし水抜きを怠って、水道管が凍結・破裂してしまうと自己責任で修理してもらうことになりますのでご注意を…

真冬日(気温が0℃以下の日)が続くときは、こまめに水道の水抜きを行いましょう。
また青森では冬になると天気予報と一緒に『水道凍結情報』のお知らせもありますので、そちらもチェックしてみてください。

※水抜き方法については、蛇口の種類で多少違います。
本格的に寒くなる前に水栓の場所や水抜き方法を覚えておくことをお勧めします。

また水道管以外にも、給湯器の水抜きも必要です。お忘れなく…

◎洗濯物対策

春から秋にかけてはもちろん外に洗濯物を干せますが、冬は外に洗濯物を干せません…パリパリに凍ってしまいます。

雪が降らない地方の方は、冬の洗濯物はどうしているのかギモンに思われるかも知れませんが、ズバリ『室内干し』です。

◎湿気・除湿

  1. 「室内干し」で一番気をつけなければならない事は「湿気」です。
    除湿をこまめに行う事で、気になるニオイやカビの発生も抑えられます。
    また、湿気が充満すると壁紙等、部屋全体を傷めてしまうので、除湿剤や除湿機のご利用をオススメします。
  2. サンルームと呼ばれる『室内干し専用部屋』がある賃貸物件もあります。日当たりがよく、大きな窓があり場合によっては換気扇がある場合もあります。家族が多い、洗濯は休日にまとめてするという方にはあると便利な設備です。
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